ADHD その1
特徴
・注意欠如
・多動衝動性
自覚症状
《注意欠如》
・注意が維持できない。話を長く聞けない。
・順序立てて課題に取り組む事ができない。
・よく必要な物を忘れる。
・継続して続けられない。
《多動性衝動》
・じっとしていられない。
・相手の話を止める。
・相手の話を先取りして話てしまう。
仕事での苦手分野
・予定や計画の策定。アウトプット して整理する。
・文章が書けない。文章の全体像の把握ができない。
・リアルタイムで話を消化していく事ができない。
・進捗や現状の把握ができない。進捗管理をこまめにする。ルールを作る。
原因
・ワーキングメモリーの容量不足
1:話す事と記憶することを同時にしようとして話を長く聞く事ができない。話に置き去りにされてしまう。話の要点がわからなくなる。スムーズな会話がしたい。
2:他の事が気になってしていることを忘れてしまう。集中して仕事をして完結させたい。
3:部屋が汚い。物をなくす。細かい判断ができない。細かく何個も判断してしまうから疲れて途中で考えることを放棄してしまう。ルールを徹底して判断をしないように仕組みを作る。
・短慮
1:考える前に行動してしまい、失敗してから理由づけができない。一度考えてから行動したい。
2:会話中に口出してしまう。物語の全体がわからないから全体を理解してから話したい。
3:考える際に行動と結果をイメージする。
対処
《転職》
向いている職業
編集、プログラマー、整備工、デザイナー
《行動を変える事で改善する》
・ワーキングメモリー:複数覚える事ができないなら、アウトプット、抽象化、映像化、整理をしてメモリーを解放する。抽象化はグルーピングし他のものと関連づける。
・話を長く聴けない。速記、議事録作成。
・テンプレートを作って思考しないようにする。
・文章を書くさいに話の全体像を把握しながら書く。
・物事を終わらす際に、あえて途中で終わらせて次に何をするか考えてから止める。全体像と進捗の確認。
まとめ
少しづつ行動を習慣化する。習慣化も苦手だから習慣化が出来るようになる習慣化を考えないといけないかも。結局何も行動に移す事ができない負のスパイラルにならないように考えて行動に移すことはすぐにやるようにしないといけない。
行動すること
・第一段階 速記 第二段階 議事録作成。テンプレートを作る。ルール作り。シンプルに。
・ブログ マインドマップで書く事を整理して肉付けをして文章に落とし込む。
次回の検証
ワーキングメモリーの解放。会話をスムーズにするため。説明のテンプレート作成。会話中のアウトプット、抽象化、グルーピングを始める。
次回以降にやりたい事
・他の人の文章の書き方を学ぶ。
・読解力をつけるために文章を読んでまとめてみる。
・何事もロードマップを一度作ってみる。